小山市議会 2020-12-03 12月03日-03号
また、小山市総合都市交通計画を策定し、子育て世代や交通弱者、来訪者、高齢者等が移動しやすい環境の実現を目指し、おーバスの利便性向上等ネットワークの強化を推進しております。
また、小山市総合都市交通計画を策定し、子育て世代や交通弱者、来訪者、高齢者等が移動しやすい環境の実現を目指し、おーバスの利便性向上等ネットワークの強化を推進しております。
また、おーバスの増便等の事業を盛り込んだ「小山市総合都市交通計画」を3月に策定し、同計画に基づき4月1日から「ハーヴェストウォーク線」の新設、「新市民病院線」の増便を実施しました。 次に、各種事業について、別紙各種事業一覧のとおりご報告申し上げます。
地域公共交通網形成計画につきましては、地域公共交通活性化再生法改正案が令和2年2月7日に閣議決定され、地域公共交通計画に改称され、自治体による作成が努力義務化される見込みであることから、現在作成している総合都市交通計画を踏まえ、公共交通を中心としたコンパクトなまちづくりの推進と公共交通の維持充実を目的として計画策定を目指してまいります。 以上、よろしくお願いいたします。
この調査の結果を踏まえ、小山市総合都市交通計画を15年ぶりに見直しをし、小山市の将来の交通のあり方について検討されていくこととなります。今回の結果概要では、20年前の調査結果と比べ、市民の移動では市内の5地区全てにおいて、自動車での利用割合が鉄道、バス、二輪車、自転車等に比べて増加し、6割以上を占めていることがわかりました。特に65歳以上の高齢者の自動車による移動が大幅に増加しております。
平成30年度に実施しましたパーソントリップ調査とは、一日の人の移動を詳しく調査するもので、どのような人がいつどのような目的、交通手段で、どこからどこへ移動したかを一人一人にお聞きすることで、市内のさまざまな交通現象を総合的に捉え、平成15年度に策定した小山市総合都市交通計画の見直しに活用することを目的に実施しております。
本市におかれましては、幹線道路から生活道路まで、長期的視野にわたった小山市総合都市交通計画に基づき、計画的、効率的な道路整備に取り組まれており、計画構想段階から市民の意見を十分反映させるとともに、ユニバーサルデザインを導入した各施策のもと、着実に生活環境の向上が図られていることと感じています。
平成31年度においては、このデータをもとに小山市総合都市交通計画の見直し等を進めていきたいと考えています。同時に、新交通システムに限らず、コミュニティーバスの需要予測等も立てていく考えですとの答弁がありました。
平成15年に小山市の総合的な交通計画である小山市総合都市交通計画を策定してから15年が経過し、今後の人口減少、超高齢社会を見据え、誰もが移動しやすいまちの実現に向け、道路交通網の見直しや新交通システム導入検討を含む公共交通サービスの充実などの課題へ対応するため、計画の見直しに着手しております。
小山市の道路整備の方針については、小山市総合計画において長期的視野に立った小山市総合都市交通計画に基づき都市基盤の充実や工業開発等の土地利用を十分に考慮した上で計画的、効率的な道路整備を推進しております。市街地におきましては、土地区画整理事業等の面的整備を実施したことにより、道路整備等も一体に整備され、現在のような市街地が形成されたものであります。
御質問の国道293号南進による国道122号、国道354号への接続についてでございますが、平成4年の栃木、群馬両県による両毛都市圏パーソントリップ調査における総合都市交通計画の提案の中で、本市の南部地域と首都圏を連結する(仮称)両毛中央幹線が位置づけられています。
最初に、(1)の近隣市町も含めた計画についてでございますが、本市の道路計画は、栃木県が平成14年度に策定いたしました小山栃木都市圏総合交通体系調査との整合を図り、平成16年に策定いたしました小山市総合都市交通計画に基づきまして、計画的、効率的に整備していくこととしております。
他方、間々田東通りは小山市総合都市交通計画における道路網計画の中で重点整備区間に位置づけられた路線であることから、早期の実現が望まれるところでありますが、実際に整備を進めるに当たりましては沿線地権者の皆様のご協力や地元の皆様のまちづくりに対する機運の高まりが必要であることから、広域的な路線的位置づけを踏まえつつも段階的に整備を進めることも必要であると考えております。
栃木県を地域の宇都宮、鹿沼、日光、真岡市を核とした4市6町の宇都宮都市圏は、今後大きな発展が期待できる地域であり、平成4年から3カ年かけて策定した宇都宮都市圏総合都市交通計画は、宇都宮都市圏としての連携を図りながら、100万都市構想を実現するため、将来の人口、都市整備、交通体系等を検討したものであります。
市で定めた総合都市交通計画に基づく整備の基本方針は、必要性を見きわめながら重点的に整備をしていくということになっております。幹線道路についても同じでございます。道路は例外ではございません。それでは、その中で小山環状線は、重点整備路線と最優先道路ということで位置づけられております。現在、間中橋の永久橋のかけかえ工事が進められております。
最初に道路計画をどう進めるかについてでございますが、本市の道路計画につきましては、平成14年度に栃木県が策定した小山・栃木都市圏総合交通体系調査との整合を図りつつ、本市の地域特性を生かし、長期的な視点に立った総合的な都市交通計画を確立するため、平成16年度に小山市総合都市交通計画を策定し、これに基づいて計画的、効率的に整備していくこととしております。
〔桜井正郁企画財政部長登壇〕 ◎桜井正郁企画財政部長 椎名議員再質問のうち、総合計画における幹線道路が各地区の例えば区画整理の道路なんかとの整合性が今まではとれていないようなこともある、今後どうするのかというご質問でございますが、小山市では14年、それから15年で小山市総合都市交通計画を策定しておりますので、総合計画の基本計画ではそれに基づく市内道路網整備計画によりまして、計画的、効率的な道路整備を
当該地区には平成16年度に策定した小山市総合都市交通計画の市内道路網基本計画において、重点整備路線に選定されました間々田東通りなどを含む未整備の都市計画道路が計画されております。
また、他の委員から、将来的な駐車場計画について質疑があり、執行部より、小山市総合都市交通計画策定調査の報告書の中で、小山駅東口では現況から考えて不足しているという結果が出ております。対応策については、公共がどこまで関与すべきなのかという問題があり、民間駐車場の様子を見計りながら整備していくとの答申をいただいていますとの答弁がありました。
小山外環状線は、県の小山栃木都市圏総合都市交通体系調査の結果を受けまして小山市が策定いたしました小山市総合都市交通計画の市内道路網整備基本計画におきまして、将来必要な道路として位置づけております。このため、先ほど議員ご指摘の本年度に公表を予定しております小山市都市計画マスタープランの道路交通体系整備の方針におきましても、幹線道路として位置づけられているものでございます。
この調査報告により、ことしの10月に本市としては初めての交通のマスタープランとも言うべき小山市の総合都市交通計画が樹立されました。その一つといたしまして、市内道路網の整備基本計画が策定されたところでございます。